”笑いと気づきの呼吸体操”
身体は元気に、心はポジティブに
人間関係も改善
  • “今、ここ”の“あるがまま”に気づき、受けとめ、手放す。人生という川が楽に流れていく
  • 不要な思考や感情を手放すと、頭は空のように澄み渡り、心は地平線へと広がっていく
  • ”楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ”。右脳が活性化、幸せホルモンが分泌

2020年11月24日火曜日

【禅語】放てば手に満てり:手放せば、入ってくる

 

「放てば手に満てり(はなてばてにみてり)」

 

今は持っていない何かを手に入れたいときに、まずは、握りしめているものを手放さなければ、それを手に入れることはできない。


つまり、大事に何かを握っている、あるいは怖いから何かにつかまっている、そのぎゅっと閉じた手を思い切って開いて、手の中が空っぽになったとき、その空いた手の中に、本当に大切なものが自然と満たされていく。

 

道元禅師の言葉で、「坐禅修行をして、執着を捨て、心を空にすれば、自然と真理の境地に至れる」というのが本来の意味です。

 

私は決断に迷ったとき、勇気を出したいときに、背中を押してもらいたいときに、この言葉を思い浮かべます。

 

禅の言葉は長年語り継がれてきた歴史があり、真理であることは間違いないからです。


ですが、その決断が後でどう転ぶか、もちろんそれが正解かどうかはわかりません。


でも、自分の心が「もうこれは要らない、手放してみよう」と感じているときは、この言葉を頭に浮かべて、「エイやっ!」と掛け声をかけながら、ポンっと手放してみます。


断捨離、ですね。

 

もちろん、怖いです。でも、手放さないと、入ってきません。

 

「放てば手に満てり」。

そうつぶやいて、それを信じながら、手放します。

 

何かに居心地の悪さを感じたり、面倒なルーティーンに辟易したりしたときに、思い出してほしい言葉です。

 

今手の中に握りしめている何か、その中身をよ~くマインドフルに観察してみたら、結構つまらないものだったりするかもしれません。

 

つまらない執着だったり、大事に守っているエゴかもしれません。


手放したほうがよいケースのベスト3を挙げてみますので、ご自身に当てはまるものがないかどうか、チェックしてみてください♪


 

【1】  絶対変えられない、と自分で思い込んでいる習慣

 

例えば、早起きはできない、低血圧だから。という人は、「私は〇〇なの」と、自分に呪縛をかけていたりします。


朝早起きすると、100万円もらえるとしたら、毎朝、起きられそうですよね。


望ましくない習慣について、変えられないという思い込みは手放す、簡単にはできないので、どうやったら手放せるか、その方法を探してみるのがよいと思います。

 

例えば、私自身の10年ぐらい前の話しですが、朝早起きできないから、仕事に行く前の朝は忙しくて、近所の緑地を散歩する時間はとれない、と思い込んでいたことがありました。


言葉にすると簡単に聞こえるのですが、コーチングを受けたときに、この事実に初めて気づいたんです。


そしてその翌日から、いつもより早起きして、朝の新鮮な空気を吸って、朝陽に輝く草木の美しさに心を震わせながら、緑地を散歩できるようになりました。

一日の始まりに、素晴らしい朝の時間が手に入ったんです。

私は今でも低血圧ですが、早起きができないとは全く思いません。

 


【2】  面倒でやりたくないと思うルーティーン

 

例えば、毎日、仕事や家事、育児などに追われて、時間がなくて疲れ果ててしまう、という人は、思い切って家事を省いたり、白旗をあげて降参してしまい、”できない宣言”を自分にしてしまうのが良いと思います。

自分で思っているよりも、実際は大した影響がなかったりもします。

 

私は娘の七五三の時に、これをやりました。

3歳の時はちゃんとお着物を着せて、自分も和服を着て、神社にお参りし、親族で写真を撮って、など一通りやったのですが、なかなか大変でした。

5歳の時は仕事や生活が多忙な中、行事の準備をしようと思いつつ、楽しんでいない自分がいました。


娘本人や家族にヒアリングしたところ、行事をやらなければ、と鼻息が荒いのは私だけのようでした。そして、「エイやっ」という気分で、晴れ晴れと行事を手放しました。


その後、そのことについて、誰からも何も言われたことはありません。ナイスな判断だったなあと思いますし、その後、世間はどうであろうが、自分の心が良いと思う選択をするのが正解、という学びになりました。

 


【3】  ウェルカムでない人間関係

 

これが3つのうちで一番厄介なのですが、気づいたら、さっさと手放しましょう。

とはいえ、なかなか難しいと思いますけれど。


心当たりのある方は、手放したら、新しい、もっとよい人との関係が手に入りますので、「放てば手に満てり~!」と勇気を出して、手放してみてください。

 

例えば、仏教の十善戒の一つの「不両舌」に反する人、つまり、人を仲たがいさせるような言葉を使う人は、どんなに面白い人であっても要注意です。


私は今までの人生で、10代の時に一方的に関係を断った友人が二人いるのですが、そのうちの一人がこのタイプの人でした。

そんな人は本当の友人とは言えませんし、トラブルの原因になるので、関わらないのが一番です。

 

 

何かがうまくいかないとき、手の中に何を握っているのか、よ~くマインドフルに観てみましょう。

できれば、思い浮かぶことを紙に書いてみるとよいと思います。


何を握っていて、何を手放せば、欲しいものが手に満たされる可能性があるのか。

 

さらに一歩進むと、ギュッと固く握りしめた掌には、本当に必要な大切なものは入ってこないのかもしれません。


たとえ大切なものでさえも、柔らかい力でふんわりと握っておいて、何かの変化が起きたら手放せるぐらいの執着でいれば、心の安定、心の平和はキープできるのだろうなあと思います。






 

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2020年11月23日月曜日

【コラム】太陽礼拝と太陽光の瞑想でエネルギーをチャージ

 晩秋になり空気が乾いて、空の透明度が上がってキレイですね♪


先日、種子島の岬の先端で、海から昇る御来光(写真)を拝みながら太陽礼拝をしました。


輝きを増していく太陽に向き合ってアーサナ(ポーズ)を行うのは、いつ、どこでやっても、神聖な気持ちになります。


はるか昔に漂流した外国船がたどり着いた岬の先端で、優しい海風に撫でられながら、朝日から海に伸びる光の道のその上で太陽礼拝という踊りを踊っているような、特別な気持ちになりました。


太陽礼拝の後、第三の目(眉間の間のアルジュナーチャクラ)に太陽光線を感じながら少し座り、これがまた気持ちよかったです♪(やり方についてはご参考まで後述します。)


この日、面白かったのが、朝のこの体験のおかげで、一日中、ずっとハッピーオーラに包まれて、幸せを感じて過ごせたこと。


波も自分のサーフィンも、前日とそれほど変わっていないのに、自分のハートが早朝からすごくハッピーになっていたので、起きることすべてが前日より格段に素晴らしく感じて、ニコニコ幸せな気分になるんです。


すべては自分のハートが作りだしているんだなぁと実感しました。


【太陽礼拝でエネルギーをチャージする方法】


さて、太陽礼拝を普段やっている、知っている方は多いと思うのですが、ただポーズをするだけではもったいないので、ちょっと専門的になりますが、太陽のエネルギーをしっかりとご自分の身体にチャージする、私なりのやり方を参考までにご紹介したいと思います。


(以下、太明陽礼拝Aについて、ポーズ自体の説明は省きますので、ご存じでない方はYoutubeなどでご覧いただけると理解いただきやすいと思います。)


まず、タダアーサナ(立位のポーズ)で両手の中指の先から大地へ向けて、レーザー光線のようなまっすぐなエネルギーが出ているイメージをします。


吸う息で、指先から発射しているエネルギーを天空へ向けて、見つめた指先から天のエネルギーをもらいます。

吐く息で、鼠径部から二つ折りになって前屈し、指先が遠くを通りながら、水平線へ、大地へとエネルギーのビームを発射し、頭が下になった時には尾骨から背中を通ってエネルギーが滝のように大地へと流れ込んでいるイメージをします。


以下、短く、エネルギーの方向だけ書きます。

次の半分の前屈では頭頂から水平線へ、アップドックでは頭頂から斜め上の天空へ、ダウンドックでは手から大地のエネルギーが尾骨へ抜つ、かつ、足の裏から尾骨へ向けて大地のエネルギーが上ってくる、そんなイメージです。


ひとつひとつの動きをマインドフルに、身体のどこがどう動いているのか、今はどちらの方向へエネルギーが流れているのか、意識するだけで太陽礼拝がぐっと深まりますので、ぜひお試しください。


ポーズのヨガ(アーサナ)は「動く瞑想」と言われますが、マインドフルネスだけやっていらっしゃる方も、太陽礼拝Aはとてもシンプルな動きなので、やってみていただけるとよいなぁと思います。


また別の機会に詳しく書きたいと思いますが、ポーズのヨガは背骨を曲げたり、伸ばしたり、ひねったりしながら、背骨の近くを流れるエネルギーの通り道(スシュムナ)を整えて、また、エネルギーの縛り目を解いて流れやすくします。


体内のエネルギーが流れやすくなり、リラックスして深い呼吸ができるようになると、瞑想も深まりやすくなると思います。


【太陽光線を使った瞑想】


太陽の光はどこにでもありますので、屋外でなくても、窓ガラス越しに部屋の中でもすることができます。


具体的には呼吸に意識を向けて、繊細な感覚を感じとれるようになった状態で、チャクラの場所に太陽の光が当たる温かさを感じます。その一点に集中して繊細な感覚を観察します。

だんだん慣れてくると、チャクラがくるくる回る感じがあるかもしれません。


私は朝、緑地を散歩するときに、朝日が差し込む場所に少し立ち止まって、光を当てやすいアルジュナチャクラ(第三の目)とビシュヌチャクラ(喉、クリエイティビティ)、アナハタチャクラ(胸、愛)にささっと太陽からのエネルギーをチャージしたりします。


その下のマニプーラやムーラダーラチャクラも太陽光が当たるイメージをすれば、パワフルな瞑想を行えますが、こちらは室内で座って行ったほうが、私はやりやすく感じます。


ちなみに、月光を使ったチャクラ瞑想もあります。

月光は目で直視できるので、まず両手を重ねて作った被いの穴から月を見つめてから、各チャクラへ意識を向けます。パワフルな太陽とは違った、優しいエネルギーの月光でチャクラを活性かして瞑想するのは気持ちの良いものです。


月が明るい夜に部屋の明かりを消して、窓際に座って、月の光を感じながらただ座ることもあります。優しくたおやかなエネルギーが空から降り注いでくるのを感じます。


瞑想のスタイルは様々ありますが、ご自身が気持ちよいと思うものを選んで、楽しんで行っていただくのが良いと思います。

この記事が何か、皆様のお役に立てれば嬉しいです。



 






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2020年10月27日火曜日

【禅語】行雲流水:自然の成り行きに任せ、自由に生きる

今日は素晴らしい秋晴れでした。秋の空は高くて、雲が流れる様子が美しいですね♪

「行雲流水(こううんりゅうすい)」とは文字どおり、雲が大空を自由に流れて行き、水が重力や地形、つまり自然の成り行きに任せて軋轢無しにスムーズに流れていく、そんな生き方を表しています。


修行僧のことを「雲水さん」と呼びますが、この言葉が由来だそう。執着とは無縁な生き方をされているから、そう呼ばれているのだと思います。

「私は雲水です。」と名乗るたびに、きっと毎回、「行雲流水」の生き方を自覚するのでしょう。名前って、大事ですね~。


「行雲流水」の生き方のポイントは、下記の3つだと私は思います。


1. 執着せず、何事にも縛られず、自由でいる

2. 自然の成り行きに任せ、周囲と調和している

3. 常に変化を受け入れている


並べてみると、かっこいい生き方ですね~♡


ですが、ちょっと間違った解釈をすると、遊び人ぽい、根なし草で無責任な感じにも聞こえますねw。

仏門を志す修行僧は、道を進む軸がぶれないのはもちろんなので、時にはかたくなな価値観に縛られてしまう危険性が多いのではないでしょうか。

だから、あえてこの、漂う雲のような、流れる水のような、自由で柔らかく、周囲と調和して生きる生き方を目指すのかもしれませんね。

禅の奥深さを感じます。


さて、今日のような秋晴れの日。

青い空を白い雲が形を変えながら動いていき、心地よい気温と風、太陽の日差し、それだけで、私たち人間は嬉しい気持ちになりますね♪

お天気の良し悪しで気分がアップ&ダウンするのは、常に感情が一定に保てていない。つまり、修行が足りないからなのでは?と感じることがたまにあります。


しかし、そもそも、生物としての“ヒト”が生きる上で都合がよい、つまり快適に感じる気温や湿度や太陽光などの条件下では、生物レベルで嬉しい環境なのですから、気分が高揚して当たりまえですよね!

人類の脳の構造自体は200万年前からさほど進化していないと言われています。


快適なお天気な日には、ウキウキとした気分を素直に受け入れて、楽しんでしまいましょう!私ごとき一般人が数年修行したからといって、思考をそんなに変えられるものではないのです。あっさりと認めてしまいましょうw。


太陽の光に向かって手を広げて、「わー、気持ちいい!生きていてよかった~ ありがとう~!」とニッコリ笑って心の中で呟いてみてください。

「幸せです。ありがとう~!」ともう一度呟くと、喜びが5倍ぐらいに増えていますw。

何か特別なことがなくても、お天気のせいで気分がアップしている、それを増幅させるのです。お試しください♪


そして、逆に雨がじとじと降ったり、寒くて凍えそうだったりする、生物的に不都合で不快に感じるお天気、これが試練の時です。

朝、でかける服を選ぶのに制約が多くて悩ましく、冷たい雨の中を駅まで歩き、モワっと湿度たっぷりの電車の中で息を殺して揺られていく。

そんな状況で、あえて、嬉しい、楽しい気分に、どうしたらなれるかを見つけて、そこに意識をフォーカスしてみる。

この状況で、ウキウキ、ルンルンしはじめることができたら、それは、あなたの訓練、修行の賜物です!


先に述べた、「修行が足りないのでは?これでよいのかな?」と思うこと自体は全く問題がなく、むしろ、自分自身でチェックするきっかけになってよいことだと思うのですが、もしその時に、「私はお天気に気分を左右されてしまい、ダメな人間だ。雨が降って寒いからといって、憂鬱になってしまうなんて、、、」と思ったとしたら、注意したほうが良いでしょう。


私も瞑想を始めた頃に、この思いに陥りました。あるある現象なので、この例を「行雲流水」のポイントに照らし、ダメ出ししてみたいと思います。


ポイント1.執着せず、何事にも縛られず、自由でいる


「〇〇はダメだ」と思うことも執着の一つと言えますね。

執着しているその思い込み自体を手放して、自由になる。俯瞰で自分を見てみましょう。

本当に全部自分がダメな状態といえますか?半年前よりは、ずいぶんよくなっていませんか?全否定する必要がありますか?

すると、あ、結構、私、いいじゃん!と思えるかもしれません。


ポイント2.自然の成り行きに任せ、周囲と調和している


お天気がよければハッピー、雨が降って寒ければちょっと憂鬱、そんな気持ちになったのは、あなたの心が、本能に従って感じたからですね。それ自体は良くも悪くもありません。ただ、自然に感じているだけなのですから。

憂鬱になってしまった自分に対してダメだしをすると、そこに、自分の心の動きに対してダメを出した自分がいて、調和が損なわれます。

まずは、無理をしないで、自然に生じた感情を良し悪しをつけずに、受けとめてあげましょう。そして、客観的に様子を見ながら、望む方向へ持っていきましょう。この場合でしたら気分が上がることを見つけて、雨で憂鬱、なんて思い込みでしかないじゃん、こんなに楽しいことがあるのに、と誘導していきましょう。


ポイント3.常に変化を受け入れている


変化の波に乗る。波に任せる。ちょっと怖いですけれど、溺れないことを確認しながら、正しい方向に流れて行っているのならば、どんどん変わっていく自分を楽しみましょう。

この例ですと、1で思い込みを捨てて、2でありのままを受け入れてしまったので、自分としてはこれが正しいと思っている信念が揺らいでしまうのではないか、という恐怖が湧き上がっているかもしれません。でも自分=理想の自分でないのでダメ、という壁を自分で作りあげて、そこにぶち当たって止まってしまうより、その壁をかわして、横をスルスル~と流れていくほうが、よいですよね?

止まった水は淀んで腐ります。変化しながら周囲の形に調和して流れていく。いつも清らかに美しく生きられます。


「行雲流水」。何かの壁にぶつかったり、窮屈だな~と感じたり、自分がイキイキしていないな~と感じたとき、思い出してください。


今週水曜朝の『マインドフルネス微笑みヨガ with 禅』のクラスでは、「行雲流水」をテーマに、1)自由を感じ、2)執着と愛着を手放し、3)変化の波に乗ります。

右脳を活性化するイメージと遊び心たっぷりの笑うエクササイズとマインドフルな時間を

お楽しみに~♪


Love, Peace, Laughter and Joy.

あなたの幸せを祈っています♡


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2020年10月7日水曜日

【禅語】松樹千年翠: 変わらなく見えるが、変化をしているから、輝ける

コロナで春におこもりが始まって、季節は秋。

もうすぐ冬が来て、お正月がやってきて、、、新年になっちゃう?!

この一年、精一杯生きてきたとは思うけれど、私は進歩しているだろうか?

と、自問しはじめた時に、浮かんだ言葉です。


「松樹千年翠(しょうじゅせんねんのみどり)」。


松は季節が移ろいゆく中で、いつも変わらずに緑を保っているように見えるけれど、実は、春には新しい芽が出て、古い葉は枯れて散っているんだそうです。気づきませんよね~w


でも、そうして変化し続けているからこそ、ずーっと千年も変わらない緑色を保てるんですね。逆に言うと、常に変化していかなれければ、同じ緑を保てない、ということ。


艶やかなお花が咲いたり、紅葉で彩られて賞賛されることはないけれど、松は風雪に耐えながら、変化を重ねて、長い年月、フレッシュな緑を保っている。


軸がぶれない生き方も、少しずつ変化して、周囲との折り合いをつけたり、環境に適合したりすることで、イキイキと輝き続けられるのかもしれませんね。


大切な教えは自然の中にある、と、緑地を散歩しながらよく思うのですが、松の生き方、かっこいいなあ。

私のこの一年の進歩?してないみたいに見えるけれど、いやいや、大丈夫。
同じように見えても、少しずつ変化してるよ、It's OK、と自分を励ましましたw。


I'm on the good path. 散歩しながら、よく呟いている言葉です。

進歩していないように見えるけれど、ちゃんとgood path, 自分の目指したいところへ繋がる道を歩いているから、大丈夫、という意味です。これを唱えると、心が落ち着きます。

山頂をみたら遠いけれど、山頂へ続く道を歩いていれば、今やれるべきベストは尽くしているということ。It's OK.


もし、ちょっと不安な気持ちになったら次の言葉を唱えてみてください。

I am enough.

I have enough.

I do enough.

I am on the good path.


一日ごとに、少しずつ、前に進んでいます。

大事に、味わいながら、楽しみながら、進みましょう♪


今週日曜、10/11 AM10:00-のクラスは「松樹千年翠」をテーマに行います。

お楽しみに~♪

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2020年10月5日月曜日

【10月の予定】鎌倉海浜公園&オンライン

秋になって空は高く、食べ物がおいしいですね~♪
食欲に任せて、馬も私も肥えてしまわないよう、気をつけねばw

3分間の笑う動作は10分間の有酸素運動と同じ効果があるそうなので、横隔膜をしっかり動かして笑いましょう!

今月も海沿いの公園で開催します。秋晴れの空に向かって、あーはっはっはと笑いたいですね♪
潮風に吹かれてのマインドフルネス、気持ちよいですよ~♪

肌をなでる風や、太陽の温かさを感じる部分に意識を向けると、今まで気づかなかった、微細な感覚に気づきはじめて、、、楽しいインナーワールドが開拓されていきます♡

【リアル開催】第3日曜日

10月18日(日)AM9:00- 9:40
場所:鎌倉海浜公園坂の下地区(雨天中止)
参加費:500円
持ち物:飲み水、日除け対策(帽子や日傘など)、レジャーシート

ご参加予定の方は私にご連絡をいただくか、下記の参加をポチッとしてください。

公園中の小さな木の下に集合です。


【オンライン開催】

⊳マインドフルネス禅ラフターヨガ
 第2日曜・第4水曜日
毎回違う禅語をテーマに行います。次回のテーマは「松寿千年翠」です♪

次回10月11日(日)AM10:00-10:45

⊳愛犬セラピー
 第1日曜日・第3水曜日
(ワンちゃんと一緒にマインドフルネス・ラフターヨガをして癒されます♪)

次回10月21日(水) AM8:00-8:30

オンラインクラスのご参加も、ご連絡をいただくか、上記をポチッとしてください。



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2020年9月22日火曜日

【禅語】不動心:心の揺れ動きに気づき、不必要な動きを取り除く



 明日のクラスのテーマは「不動心(ふどうしん)」。

本当の意味を知っていますか?


ぴくりとも動かない心、ではありません。そんなの人間ですもの、無理です。

そしてなにより、人生が楽しくなくなってしまいますよね。


心が揺れ動くのはあたりまえ。

嬉しい~、と喜んだり、キレイだな~と感動したりするのはウェルカムなのですが、やっかいなのは、ネガティブな感情。


イライラ、嫌悪、怒り、緊張、恐怖、不安、心配、疑念、妬み、蔑み、、、

できれば感じたくないし、このネガティブ感情に支配されると、心も身体もよい状態を損ないます。ガックリ疲れてしまって、楽しいはずの一日が台無しに!ありますよね~。。。


できれば感じたくないですが、感じてしまったものは、心にとっても身体にとっても有害で不要なお荷物なので、さっさと手放したいですね。


それに役立つのが「不動心」。

揺れ動く心をみはって、それに気づいて、もとの心に戻り、動かされ続けないという教えです。


具体的には次の4つのステップで対処します。

 1)「あ、今、イライラしているな~、心が揺れているな~、胸がムカムカしてきたぞ~」としっかりと気づく。

それに気づいていれば、あわててイライラを鎮めようとしなくても良いと思います。

 

2)「イライラするよね~。よしよし。」と、その気持ちを認めてあげて

 

3)「でも、、、次の言葉や行動には気を付けてね~。」と釘をさし

 

4)もとのニュートラルな心に戻ろうとします。


第三者の視点で、俯瞰で自分の心が揺れ動くのを観ることができたときには、心の一部にすでに「観る」スペース、つまり余裕が生まれているので、心がごっそりと根こそぎ感情に持っていかれるのを防ぎます。


それに、ネガティブな感情をずっと抱えているのは、自分にとって有害です。

「怒りは燃えている薪のようなものだ」とはブッダの言葉。

いつか投げ返してやろうと抱え続けていると、知らぬ間に自分の心が炎で焦げて傷つきます。

さっさと手放しましょう!


それには身体の感覚を使うのが有効です。


泣きわめいていた子供にアメ玉をあげたら、アメの味に夢中になってウソのように泣き止むの、見たことないですか?あれと一緒です。

 

ネガティブな感情を感じたら、鼻歌を歌う、コーヒーの香りをかいで「あ~ 幸せ~」と口に出してみる。足の裏を感じながら、ゆっくり歩く。五感を使います。

ラフターヨガをやったことがある方はサイレントで「やったーイエイ!」のポーズをして、はーと息を吐くのがおすすめです。10秒あれば、さっきまでの感情が、笑っちゃえるぐらいになっています♪


ささっと手放せない、重たいネガティブな感情についても、身体の感覚が優位になって思考が停止するスポーツや、五感を刺激する自然の中の散歩などが、まずは効果的です。

そして、その感情についての分析、原因と対処法を発見することが必要です。これについては、別のコラムでお伝えします。


余談ですが、ヨガの経典、ヨーガ・スートラの「yogas citta-vrtti-nirodhah」は「ヨガとは心の働きを死滅させることである」と訳されますが、私は「ヨガとは不必要な心の動きを取り除くものである」と理解しています。

だって心の働きを全部死滅したら、楽しくないですよね!

何のために生きているんでしょうか。楽しく幸せに生きるために、ヨガを使いましょう♪


この「不動心」もまた、揺れ動く心をみはって、不必要な動きを取り除き、いつまでも揺れ動かず、もとの穏やかな心に戻るということ。

最近の脳科学や心理学にも裏打ちされた、幸せになるための智恵、真理の言葉です♡


#マインドフルネス #ラフターヨガ #禅 #禅語 #不動心 #yogas_citta_vrtti_nirodhah

#ネガティブな感情を手放す方法 #mindfullness #ブッダの智慧



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2020年9月12日土曜日

【禅語】和敬清寂:お互いを敬う清らかで動じない心

新型コロナが流行し始めて、日本人ってすごいな〜と思いませんでしたか?
罰則がなくても自ら外出を控えたり、周囲の人に迷惑をかけないようにマスクを着用したり。
少し窮屈でも周囲の人と調和することを好む日本人の「和」の心は、パンデミックにも強いことがわかりましたね~。

 「和」は日本人が大切にしてきた価値観ですが、聖徳太子の時代、国家としての初めての憲法に「和をもって貴し(とうとし)と為す」とあるそうです。 7世紀の昔から今に繋がる価値観なんですね!

明日のクラスのテーマは 「和敬清寂(わけいせいじゃく)」。

みんな仲良く、すべてにおいて周囲と美しく調和し(和)、相手がどんな人であっても、相手を敬い尊重し(敬)、見えるものだけでなく心の中も清らかでいると(清)、穏やかで動じない透き通った静かな心になる(寂)、という意味だと私は理解しています。

たった4文字に禅の美徳と、幸せに生きるための知恵が詰まった言葉ですね~♪

 はじめてお会いする人に対して、年齢や肩書などにとらわれず、その人自体に興味をもって、「どんな素晴らしいところがあるんだろう?」という曇りのない気持ちで接すると、相手のよいところが見えますし、何より、お互いに気持ちよく会話を楽しむことができますね。

 ビジネスにおいても、お互いにどんな価値があるのか発見して尊重し、それをお互いに提供しあって協力し、一緒に成長して成功できたら素晴らしいですね。

「和敬清寂」。

誰かに会う前に、この字面を見るだけで、す~っと心が静かに、清らかになって、相手を敬う心を思い出せそうです。


















#和敬清寂 #禅語 #相手を敬う #おもてなしの心 #調和 #平和 #マインドフルネス #ラフターヨガ
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