”笑いと気づきの呼吸体操”
身体は元気に、心はポジティブに
人間関係も改善
  • “今、ここ”の“あるがまま”に気づき、受けとめ、手放す。人生という川が楽に流れていく
  • 不要な思考や感情を手放すと、頭は空のように澄み渡り、心は地平線へと広がっていく
  • ”楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ”。右脳が活性化、幸せホルモンが分泌
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2020年11月24日火曜日

【禅語】放てば手に満てり:手放せば、入ってくる

 

「放てば手に満てり(はなてばてにみてり)」

 

今は持っていない何かを手に入れたいときに、まずは、握りしめているものを手放さなければ、それを手に入れることはできない。


つまり、大事に何かを握っている、あるいは怖いから何かにつかまっている、そのぎゅっと閉じた手を思い切って開いて、手の中が空っぽになったとき、その空いた手の中に、本当に大切なものが自然と満たされていく。

 

道元禅師の言葉で、「坐禅修行をして、執着を捨て、心を空にすれば、自然と真理の境地に至れる」というのが本来の意味です。

 

私は決断に迷ったとき、勇気を出したいときに、背中を押してもらいたいときに、この言葉を思い浮かべます。

 

禅の言葉は長年語り継がれてきた歴史があり、真理であることは間違いないからです。


ですが、その決断が後でどう転ぶか、もちろんそれが正解かどうかはわかりません。


でも、自分の心が「もうこれは要らない、手放してみよう」と感じているときは、この言葉を頭に浮かべて、「エイやっ!」と掛け声をかけながら、ポンっと手放してみます。


断捨離、ですね。

 

もちろん、怖いです。でも、手放さないと、入ってきません。

 

「放てば手に満てり」。

そうつぶやいて、それを信じながら、手放します。

 

何かに居心地の悪さを感じたり、面倒なルーティーンに辟易したりしたときに、思い出してほしい言葉です。

 

今手の中に握りしめている何か、その中身をよ~くマインドフルに観察してみたら、結構つまらないものだったりするかもしれません。

 

つまらない執着だったり、大事に守っているエゴかもしれません。


手放したほうがよいケースのベスト3を挙げてみますので、ご自身に当てはまるものがないかどうか、チェックしてみてください♪


 

【1】  絶対変えられない、と自分で思い込んでいる習慣

 

例えば、早起きはできない、低血圧だから。という人は、「私は〇〇なの」と、自分に呪縛をかけていたりします。


朝早起きすると、100万円もらえるとしたら、毎朝、起きられそうですよね。


望ましくない習慣について、変えられないという思い込みは手放す、簡単にはできないので、どうやったら手放せるか、その方法を探してみるのがよいと思います。

 

例えば、私自身の10年ぐらい前の話しですが、朝早起きできないから、仕事に行く前の朝は忙しくて、近所の緑地を散歩する時間はとれない、と思い込んでいたことがありました。


言葉にすると簡単に聞こえるのですが、コーチングを受けたときに、この事実に初めて気づいたんです。


そしてその翌日から、いつもより早起きして、朝の新鮮な空気を吸って、朝陽に輝く草木の美しさに心を震わせながら、緑地を散歩できるようになりました。

一日の始まりに、素晴らしい朝の時間が手に入ったんです。

私は今でも低血圧ですが、早起きができないとは全く思いません。

 


【2】  面倒でやりたくないと思うルーティーン

 

例えば、毎日、仕事や家事、育児などに追われて、時間がなくて疲れ果ててしまう、という人は、思い切って家事を省いたり、白旗をあげて降参してしまい、”できない宣言”を自分にしてしまうのが良いと思います。

自分で思っているよりも、実際は大した影響がなかったりもします。

 

私は娘の七五三の時に、これをやりました。

3歳の時はちゃんとお着物を着せて、自分も和服を着て、神社にお参りし、親族で写真を撮って、など一通りやったのですが、なかなか大変でした。

5歳の時は仕事や生活が多忙な中、行事の準備をしようと思いつつ、楽しんでいない自分がいました。


娘本人や家族にヒアリングしたところ、行事をやらなければ、と鼻息が荒いのは私だけのようでした。そして、「エイやっ」という気分で、晴れ晴れと行事を手放しました。


その後、そのことについて、誰からも何も言われたことはありません。ナイスな判断だったなあと思いますし、その後、世間はどうであろうが、自分の心が良いと思う選択をするのが正解、という学びになりました。

 


【3】  ウェルカムでない人間関係

 

これが3つのうちで一番厄介なのですが、気づいたら、さっさと手放しましょう。

とはいえ、なかなか難しいと思いますけれど。


心当たりのある方は、手放したら、新しい、もっとよい人との関係が手に入りますので、「放てば手に満てり~!」と勇気を出して、手放してみてください。

 

例えば、仏教の十善戒の一つの「不両舌」に反する人、つまり、人を仲たがいさせるような言葉を使う人は、どんなに面白い人であっても要注意です。


私は今までの人生で、10代の時に一方的に関係を断った友人が二人いるのですが、そのうちの一人がこのタイプの人でした。

そんな人は本当の友人とは言えませんし、トラブルの原因になるので、関わらないのが一番です。

 

 

何かがうまくいかないとき、手の中に何を握っているのか、よ~くマインドフルに観てみましょう。

できれば、思い浮かぶことを紙に書いてみるとよいと思います。


何を握っていて、何を手放せば、欲しいものが手に満たされる可能性があるのか。

 

さらに一歩進むと、ギュッと固く握りしめた掌には、本当に必要な大切なものは入ってこないのかもしれません。


たとえ大切なものでさえも、柔らかい力でふんわりと握っておいて、何かの変化が起きたら手放せるぐらいの執着でいれば、心の安定、心の平和はキープできるのだろうなあと思います。






 

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2020年10月27日火曜日

【禅語】行雲流水:自然の成り行きに任せ、自由に生きる

今日は素晴らしい秋晴れでした。秋の空は高くて、雲が流れる様子が美しいですね♪

「行雲流水(こううんりゅうすい)」とは文字どおり、雲が大空を自由に流れて行き、水が重力や地形、つまり自然の成り行きに任せて軋轢無しにスムーズに流れていく、そんな生き方を表しています。


修行僧のことを「雲水さん」と呼びますが、この言葉が由来だそう。執着とは無縁な生き方をされているから、そう呼ばれているのだと思います。

「私は雲水です。」と名乗るたびに、きっと毎回、「行雲流水」の生き方を自覚するのでしょう。名前って、大事ですね~。


「行雲流水」の生き方のポイントは、下記の3つだと私は思います。


1. 執着せず、何事にも縛られず、自由でいる

2. 自然の成り行きに任せ、周囲と調和している

3. 常に変化を受け入れている


並べてみると、かっこいい生き方ですね~♡


ですが、ちょっと間違った解釈をすると、遊び人ぽい、根なし草で無責任な感じにも聞こえますねw。

仏門を志す修行僧は、道を進む軸がぶれないのはもちろんなので、時にはかたくなな価値観に縛られてしまう危険性が多いのではないでしょうか。

だから、あえてこの、漂う雲のような、流れる水のような、自由で柔らかく、周囲と調和して生きる生き方を目指すのかもしれませんね。

禅の奥深さを感じます。


さて、今日のような秋晴れの日。

青い空を白い雲が形を変えながら動いていき、心地よい気温と風、太陽の日差し、それだけで、私たち人間は嬉しい気持ちになりますね♪

お天気の良し悪しで気分がアップ&ダウンするのは、常に感情が一定に保てていない。つまり、修行が足りないからなのでは?と感じることがたまにあります。


しかし、そもそも、生物としての“ヒト”が生きる上で都合がよい、つまり快適に感じる気温や湿度や太陽光などの条件下では、生物レベルで嬉しい環境なのですから、気分が高揚して当たりまえですよね!

人類の脳の構造自体は200万年前からさほど進化していないと言われています。


快適なお天気な日には、ウキウキとした気分を素直に受け入れて、楽しんでしまいましょう!私ごとき一般人が数年修行したからといって、思考をそんなに変えられるものではないのです。あっさりと認めてしまいましょうw。


太陽の光に向かって手を広げて、「わー、気持ちいい!生きていてよかった~ ありがとう~!」とニッコリ笑って心の中で呟いてみてください。

「幸せです。ありがとう~!」ともう一度呟くと、喜びが5倍ぐらいに増えていますw。

何か特別なことがなくても、お天気のせいで気分がアップしている、それを増幅させるのです。お試しください♪


そして、逆に雨がじとじと降ったり、寒くて凍えそうだったりする、生物的に不都合で不快に感じるお天気、これが試練の時です。

朝、でかける服を選ぶのに制約が多くて悩ましく、冷たい雨の中を駅まで歩き、モワっと湿度たっぷりの電車の中で息を殺して揺られていく。

そんな状況で、あえて、嬉しい、楽しい気分に、どうしたらなれるかを見つけて、そこに意識をフォーカスしてみる。

この状況で、ウキウキ、ルンルンしはじめることができたら、それは、あなたの訓練、修行の賜物です!


先に述べた、「修行が足りないのでは?これでよいのかな?」と思うこと自体は全く問題がなく、むしろ、自分自身でチェックするきっかけになってよいことだと思うのですが、もしその時に、「私はお天気に気分を左右されてしまい、ダメな人間だ。雨が降って寒いからといって、憂鬱になってしまうなんて、、、」と思ったとしたら、注意したほうが良いでしょう。


私も瞑想を始めた頃に、この思いに陥りました。あるある現象なので、この例を「行雲流水」のポイントに照らし、ダメ出ししてみたいと思います。


ポイント1.執着せず、何事にも縛られず、自由でいる


「〇〇はダメだ」と思うことも執着の一つと言えますね。

執着しているその思い込み自体を手放して、自由になる。俯瞰で自分を見てみましょう。

本当に全部自分がダメな状態といえますか?半年前よりは、ずいぶんよくなっていませんか?全否定する必要がありますか?

すると、あ、結構、私、いいじゃん!と思えるかもしれません。


ポイント2.自然の成り行きに任せ、周囲と調和している


お天気がよければハッピー、雨が降って寒ければちょっと憂鬱、そんな気持ちになったのは、あなたの心が、本能に従って感じたからですね。それ自体は良くも悪くもありません。ただ、自然に感じているだけなのですから。

憂鬱になってしまった自分に対してダメだしをすると、そこに、自分の心の動きに対してダメを出した自分がいて、調和が損なわれます。

まずは、無理をしないで、自然に生じた感情を良し悪しをつけずに、受けとめてあげましょう。そして、客観的に様子を見ながら、望む方向へ持っていきましょう。この場合でしたら気分が上がることを見つけて、雨で憂鬱、なんて思い込みでしかないじゃん、こんなに楽しいことがあるのに、と誘導していきましょう。


ポイント3.常に変化を受け入れている


変化の波に乗る。波に任せる。ちょっと怖いですけれど、溺れないことを確認しながら、正しい方向に流れて行っているのならば、どんどん変わっていく自分を楽しみましょう。

この例ですと、1で思い込みを捨てて、2でありのままを受け入れてしまったので、自分としてはこれが正しいと思っている信念が揺らいでしまうのではないか、という恐怖が湧き上がっているかもしれません。でも自分=理想の自分でないのでダメ、という壁を自分で作りあげて、そこにぶち当たって止まってしまうより、その壁をかわして、横をスルスル~と流れていくほうが、よいですよね?

止まった水は淀んで腐ります。変化しながら周囲の形に調和して流れていく。いつも清らかに美しく生きられます。


「行雲流水」。何かの壁にぶつかったり、窮屈だな~と感じたり、自分がイキイキしていないな~と感じたとき、思い出してください。


今週水曜朝の『マインドフルネス微笑みヨガ with 禅』のクラスでは、「行雲流水」をテーマに、1)自由を感じ、2)執着と愛着を手放し、3)変化の波に乗ります。

右脳を活性化するイメージと遊び心たっぷりの笑うエクササイズとマインドフルな時間を

お楽しみに~♪


Love, Peace, Laughter and Joy.

あなたの幸せを祈っています♡


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2020年10月7日水曜日

【禅語】松樹千年翠: 変わらなく見えるが、変化をしているから、輝ける

コロナで春におこもりが始まって、季節は秋。

もうすぐ冬が来て、お正月がやってきて、、、新年になっちゃう?!

この一年、精一杯生きてきたとは思うけれど、私は進歩しているだろうか?

と、自問しはじめた時に、浮かんだ言葉です。


「松樹千年翠(しょうじゅせんねんのみどり)」。


松は季節が移ろいゆく中で、いつも変わらずに緑を保っているように見えるけれど、実は、春には新しい芽が出て、古い葉は枯れて散っているんだそうです。気づきませんよね~w


でも、そうして変化し続けているからこそ、ずーっと千年も変わらない緑色を保てるんですね。逆に言うと、常に変化していかなれければ、同じ緑を保てない、ということ。


艶やかなお花が咲いたり、紅葉で彩られて賞賛されることはないけれど、松は風雪に耐えながら、変化を重ねて、長い年月、フレッシュな緑を保っている。


軸がぶれない生き方も、少しずつ変化して、周囲との折り合いをつけたり、環境に適合したりすることで、イキイキと輝き続けられるのかもしれませんね。


大切な教えは自然の中にある、と、緑地を散歩しながらよく思うのですが、松の生き方、かっこいいなあ。

私のこの一年の進歩?してないみたいに見えるけれど、いやいや、大丈夫。
同じように見えても、少しずつ変化してるよ、It's OK、と自分を励ましましたw。


I'm on the good path. 散歩しながら、よく呟いている言葉です。

進歩していないように見えるけれど、ちゃんとgood path, 自分の目指したいところへ繋がる道を歩いているから、大丈夫、という意味です。これを唱えると、心が落ち着きます。

山頂をみたら遠いけれど、山頂へ続く道を歩いていれば、今やれるべきベストは尽くしているということ。It's OK.


もし、ちょっと不安な気持ちになったら次の言葉を唱えてみてください。

I am enough.

I have enough.

I do enough.

I am on the good path.


一日ごとに、少しずつ、前に進んでいます。

大事に、味わいながら、楽しみながら、進みましょう♪


今週日曜、10/11 AM10:00-のクラスは「松樹千年翠」をテーマに行います。

お楽しみに~♪

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2020年9月22日火曜日

【禅語】不動心:心の揺れ動きに気づき、不必要な動きを取り除く



 明日のクラスのテーマは「不動心(ふどうしん)」。

本当の意味を知っていますか?


ぴくりとも動かない心、ではありません。そんなの人間ですもの、無理です。

そしてなにより、人生が楽しくなくなってしまいますよね。


心が揺れ動くのはあたりまえ。

嬉しい~、と喜んだり、キレイだな~と感動したりするのはウェルカムなのですが、やっかいなのは、ネガティブな感情。


イライラ、嫌悪、怒り、緊張、恐怖、不安、心配、疑念、妬み、蔑み、、、

できれば感じたくないし、このネガティブ感情に支配されると、心も身体もよい状態を損ないます。ガックリ疲れてしまって、楽しいはずの一日が台無しに!ありますよね~。。。


できれば感じたくないですが、感じてしまったものは、心にとっても身体にとっても有害で不要なお荷物なので、さっさと手放したいですね。


それに役立つのが「不動心」。

揺れ動く心をみはって、それに気づいて、もとの心に戻り、動かされ続けないという教えです。


具体的には次の4つのステップで対処します。

 1)「あ、今、イライラしているな~、心が揺れているな~、胸がムカムカしてきたぞ~」としっかりと気づく。

それに気づいていれば、あわててイライラを鎮めようとしなくても良いと思います。

 

2)「イライラするよね~。よしよし。」と、その気持ちを認めてあげて

 

3)「でも、、、次の言葉や行動には気を付けてね~。」と釘をさし

 

4)もとのニュートラルな心に戻ろうとします。


第三者の視点で、俯瞰で自分の心が揺れ動くのを観ることができたときには、心の一部にすでに「観る」スペース、つまり余裕が生まれているので、心がごっそりと根こそぎ感情に持っていかれるのを防ぎます。


それに、ネガティブな感情をずっと抱えているのは、自分にとって有害です。

「怒りは燃えている薪のようなものだ」とはブッダの言葉。

いつか投げ返してやろうと抱え続けていると、知らぬ間に自分の心が炎で焦げて傷つきます。

さっさと手放しましょう!


それには身体の感覚を使うのが有効です。


泣きわめいていた子供にアメ玉をあげたら、アメの味に夢中になってウソのように泣き止むの、見たことないですか?あれと一緒です。

 

ネガティブな感情を感じたら、鼻歌を歌う、コーヒーの香りをかいで「あ~ 幸せ~」と口に出してみる。足の裏を感じながら、ゆっくり歩く。五感を使います。

ラフターヨガをやったことがある方はサイレントで「やったーイエイ!」のポーズをして、はーと息を吐くのがおすすめです。10秒あれば、さっきまでの感情が、笑っちゃえるぐらいになっています♪


ささっと手放せない、重たいネガティブな感情についても、身体の感覚が優位になって思考が停止するスポーツや、五感を刺激する自然の中の散歩などが、まずは効果的です。

そして、その感情についての分析、原因と対処法を発見することが必要です。これについては、別のコラムでお伝えします。


余談ですが、ヨガの経典、ヨーガ・スートラの「yogas citta-vrtti-nirodhah」は「ヨガとは心の働きを死滅させることである」と訳されますが、私は「ヨガとは不必要な心の動きを取り除くものである」と理解しています。

だって心の働きを全部死滅したら、楽しくないですよね!

何のために生きているんでしょうか。楽しく幸せに生きるために、ヨガを使いましょう♪


この「不動心」もまた、揺れ動く心をみはって、不必要な動きを取り除き、いつまでも揺れ動かず、もとの穏やかな心に戻るということ。

最近の脳科学や心理学にも裏打ちされた、幸せになるための智恵、真理の言葉です♡


#マインドフルネス #ラフターヨガ #禅 #禅語 #不動心 #yogas_citta_vrtti_nirodhah

#ネガティブな感情を手放す方法 #mindfullness #ブッダの智慧



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2020年9月12日土曜日

【禅語】和敬清寂:お互いを敬う清らかで動じない心

新型コロナが流行し始めて、日本人ってすごいな〜と思いませんでしたか?
罰則がなくても自ら外出を控えたり、周囲の人に迷惑をかけないようにマスクを着用したり。
少し窮屈でも周囲の人と調和することを好む日本人の「和」の心は、パンデミックにも強いことがわかりましたね~。

 「和」は日本人が大切にしてきた価値観ですが、聖徳太子の時代、国家としての初めての憲法に「和をもって貴し(とうとし)と為す」とあるそうです。 7世紀の昔から今に繋がる価値観なんですね!

明日のクラスのテーマは 「和敬清寂(わけいせいじゃく)」。

みんな仲良く、すべてにおいて周囲と美しく調和し(和)、相手がどんな人であっても、相手を敬い尊重し(敬)、見えるものだけでなく心の中も清らかでいると(清)、穏やかで動じない透き通った静かな心になる(寂)、という意味だと私は理解しています。

たった4文字に禅の美徳と、幸せに生きるための知恵が詰まった言葉ですね~♪

 はじめてお会いする人に対して、年齢や肩書などにとらわれず、その人自体に興味をもって、「どんな素晴らしいところがあるんだろう?」という曇りのない気持ちで接すると、相手のよいところが見えますし、何より、お互いに気持ちよく会話を楽しむことができますね。

 ビジネスにおいても、お互いにどんな価値があるのか発見して尊重し、それをお互いに提供しあって協力し、一緒に成長して成功できたら素晴らしいですね。

「和敬清寂」。

誰かに会う前に、この字面を見るだけで、す~っと心が静かに、清らかになって、相手を敬う心を思い出せそうです。


















#和敬清寂 #禅語 #相手を敬う #おもてなしの心 #調和 #平和 #マインドフルネス #ラフターヨガ
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2020年8月25日火曜日

【禅語】柔軟心: 最強のワード

柔軟心(にゅうなんしん)はたった3文字ですが、人生を楽に、キラキラ輝かせてくれる、最強のワード。

意味は文字通り、「ありのまま」を受入れる、柔らかい心のことです。


◆柔軟心のポイントは下記の4つだと私は思います。


1.物事にとらわれない、しなやかな心


強いストレスがかかったり、周囲が大きく変化したり、ネガティブな出来事が起こった時。

柳の枝のようなしなやかな心は、折れずに、ダメージを受けることなく風をかわすことができます。


2.全てを受けいれる、柔らかく広い心


色々な価値観の人々がいます。がっかりする出来事も起こります。

「だよね~」「あるよね~」と受け入れる心の余裕をもつことができれば、人との軋轢を減らし、思うようにならない出来事に対してのストレスを減らせます。


3.状況に応じて変化できる、柔らかい心


他人や起こった出来事を自分に都合よく変えるには困難なことがことが多々あります。

そこに注力して心をすり減らすより、譲れるところは譲歩して、臨機応変に自分を対応させることができれば自分自身も楽ですし、皆ハッピーになれますね。


4.固定概念にとらわれない、自由な心


自我から解放され、子どものように素直な柔らかい心。

美しいものを見たら、美しいなぁと感じ、楽しい体験をしたら、楽しいなぁと感じる、そんな感度の高い心があれば、毎日がキラキラと輝いて、人生がより豊かになります♪


◆では、どうすればこの柔軟心を日常生活で持ち続けることができるでしょうか?


私は下記の3つをおススメします。


1.リラックスするために、呼吸をする


まずはこれが基本です。

肩に力が入っているとき、頭に血が上っているとき、、、

心が固くなって、周囲に意識が及ばず、俯瞰で見れずに視野が狭くなります。


そんな自分の状態に気づいたら、まずは口から「はぁ~」と息をたっぷり吐いてから、ゆったりとした鼻呼吸を繰り返します。


静かに座れない時でも、何かをやりながらでも十分効果があります。だんだんと副交感神経が優位になって、リラックスするのを実感できます。


2.心に余裕を持つために、グラウンディングする(腹を据える)


どっしりとした山のような安定した心がベースにあれば、小さなことには翻弄されない心の余裕が生まれます。


グラウンディングとは心が落ち着いて、大地にしっかりと根をはっているように安定している状態。日本語にすると、腹を据える、が近い表現かと思います。

グラウンディングする呼吸法や、大地に繋がるイメージ瞑想、ムーラーダーラチャクラ(第1)とマニプーラチャクラ(第3)を活性化する瞑想がおススメです。


3.物事を受け入れるために、”だよね~”と思う、瞑想する


プラユキ・ナラテボー師の笑顔がいつも頭に浮かぶのですが、師が教えてくれた、”だよね~”という言葉。受容にはこのマントラが効きます。


自分自身の考えとは違っていても、その人からみたら〇〇なんだ。”だよね~”と受け入れます。

え~、こんなことって起きちゃうの!?と思ったら、”あるよね~”と受け入れます。


出来事のありのままや、感情のありのままを受け入れる瞑想もとても効果的です。


◆まとめ:

心が柔らかければ、笑顔になりやすく、自然と愛情あふれる言葉が口にでてくるものです。


1.リラックス

2.心に余裕を持つ

3.物事を受け入れる


この3つを心がけて、柔軟心を育みましょう。


以前、尊敬するサーファーでヨギーのGerry Lopezさんに、あなたのようにAlohaに満ち溢れた穏やかな人になるには、どうしたらよいですか?とメッセージをお願いしたら、”Always breathe through your nose”と書いてくださいました。


平常心でないな~と気づいた時に、私はGerryさんの言葉を思い出して、鼻でゆったりと呼吸します。少し口角を上げて、ブッダのように微笑みながら呼吸すると、さらに心に余裕が生まれるのを感じます。


何か起きたときには、思い出して鼻呼吸してみてください。

お役に立てたら嬉しいです♪



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2020年8月13日木曜日

【禅語】明珠在掌: すでに持っている宝石に気づき、磨く!

梅雨があけて夏真っ盛り!
湘南の夏は楽しいイベントがいっぱいで、ウキウキする季節なのですが、、、


今年は海の家もやっていないし、遠くへ旅行にも行きづらい、、、あ~夏をどう過ごしたらよいのでしょう~!と思ったので、今朝のオンラインクラスのテーマは「明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)」。


お出かけしなくても、大丈夫!

遠くの芝生は青くみえますが、もうすでに、あなたの掌の中に、明るく輝く珠(宝石)が在るのです。それに気づきましょう。というのがこの言葉の意味するところです。

宝石とは人生の中で大事にしたいもの、具体的には「幸せ」、そして人生を豊かにしてくれる「才能」だと私は思います。


そして、コロナ渦の夏休みは時間がいっぱいあるではありませんか!

下記を読んでいただいて、瞑想してご自分の心と向き合い、ご自分ならではの宝石を発見していただきたいと願っています。ちょっと長くなりましたが、HOW TOをお伝えしたいので、ご一読ください。


1.宝石に気づく


宝石(幸せ・才能)の存在に気づいていますか?

持っていることにすら気づいていない、ことがあります。

え、私持っていたんですか?なんてもったいないですよね。


【幸せ】について

コロナ渦で気づいた、おうち時間の中の小さな幸せ。家族や人とのつながりのありがたさ。小さなことでも、自分が幸せだと思うことに、しっかりと意識を向けて、気づいて味わってみましょう。

〇〇が心地よい、〇〇が幸せだなぁと思う、などと、普段感じていることを思いつくままに書いてみることをおススメします。書いているうちに、意外な一面に気づくこともあります。あ、私、こんなことが好きだったんだ。など、発見があるかもしれません。


【才能】について

人生を豊かにしてくれる「才能」とお伝えしましたが、つまり、自分の心を豊かにしたり、人のお役にたって生計を立てる職業につながったりするかもしれない才能です。

自分が心から好きだと思うこと、できること、稼げること、の3つの輪が重なりあう部分にあるのが天職だといわれます。このお宝探しの内なる旅をして、才能を発見しましょう!


【見つけ方】

まず、おススメしたいのが、まずは「心から好きだと思うこと」を発見してみてください。

それがあなたの幸せや才能の発見に導く、軸になります。


そのために有効だと思うのが、自分が生まれて物心ついてから現在にいたるまでの半生を、感情を軸にして特記事項を記録してみるワークです。

例えば、小学校のころ、〇〇をして嬉しかった。誰かから〇〇と言われたので、やる気がでて頑張り、その結果〇〇を達成して嬉しかった。など。


思い出の中には辛いことや、振り返りたくないものもありますが、あえて、ご自分が何を好んで、何を好まないのか、というポイントをあぶりだすために、とにかく、脳内に溜まった半生の感情的な思い出を排水するがごとく記述してみるとよいです。
誰にも見せずに捨てますので、安心して書いてみましょう。


そして、完成したら、客観的に俯瞰で読んでみます。

すると、今まで自分でも気づかなかった「〇〇が好きなんだなー」という価値観や、「〇〇のときに楽しんで行動した結果、人のお役に立てたなー」という才能に気づけます。


私自身の意外な発見としては、「踊ること」が好きだったこと!

子供の頃から大好きでしたが、大きくなるにつれ、恥ずかしいから、目立たないようにと、世間を気にして小さくなり、クラブ(当時はディスコ)やダンス教室の中でしか踊ってきませんでしたが、半生を振り返ると、歌ったり踊ったりするのは大好きなようです。


自分の身体の動きが、音楽や、血や気の流れに同調したときに魂が喜ぶ、そんな感覚があります。そしてその喜びは身体を癒すことにもつながり、心地よい動作が自然治癒力を高め、人生を豊かにしていくといった信念も、過去の出来事に裏付けられていることを知りました。

その信念が原動力となり、マインドフルネス・ラフターヨガを教えている私が今います。


2.その宝石、磨いてますか?



この言葉が奥深くなるのは、この問いかけだと、私は思っています。


せっかく見つけた宝石、「幸せ」も「才能」も、曇らせる要因はたくさんあります。


「幸せ」を曇らせるのは、エゴや、大事にするための配慮が足りなかったり。


「才能」を磨かずに曇らせる理由は、たくさんありますね。

時間がない、勇気がない、お金がかかるからできない、怠けてしまう、、、など。


宝石が手中にあると気づいたら、磨いてみる。

曇らせる要因を排除して、輝かせてみる。

心がけ次第で、人生がより豊かに、楽しく、有意義になっていきます。


コロナ渦で、外に遊びに行きづらい今がチャンス。

内なる宝探しの旅に出てみてはいかがでしょうか?


#マインドフルネス #ラフターヨガ #笑いヨガ #禅語 #明珠在掌 #内なる宝探し #宝石は磨かねば #宝石を曇らせる原因を排除する #幸せ #才能 #人生を豊かに

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2020年7月23日木曜日

【禅語】「無功徳」 見返りを求めない純粋な行いに価値がある。その理由とは?

今朝のクラスのテーマは「無功徳:むくどく」。深~くて、なるほど~と思う言葉です。

功徳とはご利益(ごりやく)のこと。
禅の開祖の達磨大師が仏門に熱心な武帝に言った言葉だそう。

武帝はお寺を経てたり、僧を育てたり、写経をしたりしていたので、「この先に私にはどんなよいことがあるでしょう?」と聞いたところ、達磨大師は「無功徳」、つまり「何もない」と答えました。

なぜなら、素晴らしい「目的」のための行為が、見返りを求め始めると、せっかくの善い行いも「目的」ではなくて、見返りを手に入れるための「手段」になり下がってしまうから。

知らず知らずに、「目的」が「手段」にすり替わってしまう?!
キャ~!怖くないですか?

例えば、大好きな人の喜ぶ姿が見たくて世話を焼いていたのに、ふと気づくと、もっと愛してくれないと嫌だとか、こんなにやってあげたのだから、私の喜ぶこともして欲しい、、、などと思い始めたら、もう、それは純粋で素敵な愛の気持ではないですね。
ぞ~っとする怖い話しですけど、あるあるかもw!

人間関係でも、仕事でも、やりたいと思った時だけではなくて、やらざるを得ない行為もありますが、「やろう」と決めてやり切ったら、後はスパッと爽やかに、何の見返りも求めない!スッキリ、やりきった清々しい気持ちを感じて、終わり。

その素晴らしい行為をしていること自体に意味がある。自分自身にとってのご利益があるからです。

私もヨガやブッダの教えに出会うずーっと前は、ボランティアなどの奉仕は「人のため」にするんだと思っていました。今は人のためではなくて「自分のため」にする、ということがよーく分かります。
つまり、人が幸せになってくれる、そこに自分の喜びが生じるので、自分のために役立つ行為をさせていただいている。マズローの欲求ピラミッドの一番上、「自己実現欲求」のパートを満たしてもらっているんです。

それに、「無功徳」の主旨とは少しずれるようでいて、本質的に一緒のことなのではと思うのが、『Give&Take』という本で心理学者のアダム・グラントさんが述べている”利他的な行いをするGiverが長期的に成功を収める結果になる”という事実。

行為の見返りを求めるTakerは、短期的には良さそうに見えても、Giveを続ける人徳のある賢い人物のほうが成功するというのは納得できますよね。

1.素晴らしい目的が、手段になりさがっていないか、気づきをもってチェックする。
2.ちょっと大変なことを誰かのためにやった時、見返りを期待しない。やりきった、晴れ晴れとした気分を味わう♪

今朝のクラスではラフターエクササイズでこの二つを体感し、チベット瞑想のひとつ、トンレン瞑想(誰かの苦しみ・痛みを引き受けて、癒しの光に変えて与える)をやりました。
皆さん、気持ちよかった~と言ってくれました♪嬉しい♡

「無功徳」はお宝ワード♡
達磨さん、どうもありがとう!


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2020年6月11日木曜日

【禅語のテーマ】両忘

最近のSNSの騒ぎをみると、「いいね」「悪いね」の親指のアップ&ダウンに慣れ親しんだせいでしょうか、「良い・悪い」、「好き・嫌い」の二極で大勢の人が意思表示をし、酷い場合には「悪いね」の人が大群となってバッシングをするのを目にします。

もちろんSNSによって民意の力が政治に影響を与えたり、良いところはあります。
ここでお伝えしたいことは何かというと、善か悪か、真か偽か、好きか嫌いか、損か得か、美しいか醜いか、など白黒つけることの意味について。

白黒つけることに、どれぐらい意味があるでしょうか?生産的な議論になっていますか?

政治家の発言が、嘘か真か、もちろん追求する必要はあるけれども、真偽の議論にエネルギーを使うよりも、それを発言した政治家の態度や、その人に政治を任せてよいのかというもっと大きな大局を観るほうに焦点を当てたほうが、よりよい未来に繋がりそうですよね。

それに、白か黒かを決めつけず、ありのまま、グレーを許容するほうが、現実的だったりします。例えば、その政治家は違反をして黒なんだけれども、国民に利益を与えるためにやむを得ない理由があり、グレーとも見なせるとか。

「両忘」(りょうぼう)とは、二極的な考え方や判断を手放すこと。白も黒も忘れて、あるがままを観る。そして不確定な曖昧も受け入れる。分からないものは、分からないものとして、そのままを受容する。

白か黒か、不毛な議論を続けるよりも、ゴールを見据えて、必要ない議論や判断は切り捨てて、前に向かって合理的にすすめるための智恵にあふれた言葉。

誰が言ったかの記録がなく、口伝えの禅語です。価値があるからこそ語り継がれてきた、宝の言葉ですね。

「両忘」を心がけると、悩みがなくなったり、す~っと肩の荷が下りて楽になります。どっちでもOK、と許容して、自分が幸せになったり、結果が出る道を選んだりしましょう。

例えば、「勤勉と怠惰」という尺度を大事にしている人がいたとして、何かするごとに「勤勉でなくてはいけない」と厳しく自分に課していたら、息切れがしてしまいますね。
今日はお休みをとってゆっくり過ごそう、というのは「怠惰」のように見えますが、疲れた体にとっては大事な休養。

二元論とは平面の、直線上にある概念ですが、実際の世界はもっと立体的。平面で判断できるものなどはなく、3Dで判断しなければ本当の正解は見つかりません。

先の例ですと、体調管理という軸で観たら、「怠惰」はマイナスではなくて、むしろプラスですね。

「両忘」は私たちが陥りやすい、浅薄な思考に警鐘を鳴らしてくれる、先人の智恵の言葉だと感じます。


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2020年6月4日木曜日

【禅語のテーマ】結果自然成

6月も残念ながら、鎌倉長谷公会堂は使用中止となりました。
Withコロナ、しばらくはオンラインでのクラスを毎週水曜日の朝8:00-続けていこうと思います。
オンラインにも良さがあって、遠方からご参加の方や、数年ぶりに再会する方など、毎回出会いの喜びがあり、画面越しに皆の笑顔を一覧で眺めて笑うのも、楽しいものです♪

さて、昨日のクラスのテーマは、結果自然成(けっかじねんになる)。
達磨大師の言葉とされる全文は、「一華開五葉、結果自然成(いっかごようをひらき、けっかじねんになる)」。蓮の花が5つの花弁を開いたら、あとは任せておけば自然に実を結ぶ、というのが文字通りの意味。
つまり、できる限りの最善を尽くしたら、後は心配したり、クヨクヨしたりしないで、じっと実がなるのを待てばよい、ということ。

逆にいうと、望む結果が欲しかったら、抜かりなく手を尽くして、とことんやるのが大事。やれるだけやりきったら、その後は晴れ晴れとした心で、結果を待てばよい。

アドラー心理学でいう「課題の分離」ですね。自分がコントロールできるところはやり切って、コントロールできないところについては、悩んだってしょうがないんです。
心配したってなんの役にも立ちません。自分が不健康になるだけ。不要な感情は手放して、自然の流れにゆだねましょう。

クラスでは「結果自然成」を幸せの青い鳥をモチーフに、笑うエクササイズと呼吸法で味わってみました。深い言葉です。青い鳥を呼ぶには、まず、鳥の生態を調べる、どんな巣箱を好んで入るのか調べる、巣箱を作る、設置場所を選ぶ、、、たくさんありますよね。
それぞれの工程で、これがベストなのか、自問して改善します。

もう完璧!と思ったら、巣箱を設置して、やりつくした爽快感を味わいながら、鳥が来るのを待ちます。

もちろん、最後は自然に任せるので、鳥が来ないことだってあります。
気候がよくないのかもしれないし、このあたりにはその鳥は飛来しないのかもしれないし。
その時は「結果自然成」。だめだったねー、残念でしたー、と笑います。
でも、すべてやり尽くしたので、後悔はなく、清々しい気持ちになれるはず。自然はコントロールできないのですから。

どうしても手に入れたいものがある時。
この心持ちを覚えておけば、苦しくならずに、爽やかに、それを取りに行けそうですね♪


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2020年5月20日水曜日

【禅語のテーマ】日々是好日

今朝のクラスのテーマは「日々是好日」(にちにちこれこうじつ/こうにち)。
大好きな言葉。雲門禅師のお言葉だそうです。

毎日が素晴らしい日。響きは明るく、楽天的に聞こえますが、深いな~と思います。

人生の限られた時間の中で、毎日はどんな日であっても、かけがえのない一日。
一瞬一瞬を大切にしよう。そして、残念なことが起きても、それを学びに変えさえすれば、毎日が素晴らしい日である。良い悪いという区別を手放すともいえます。

今日は失敗しちゃったなー、嫌なことがあったなー、と思ったとき。
実はそこから得られる学びがたくさんあります。

なぜ、それが起こってしまったのか?と原因を分析して気づきを得たり、不愉快な思いをしたのなら、同じことが起こらないようにするには?と解決策を考えたり、、、。

残念な体験があったからこそ、前よりもひとつ成長することができます。

今朝のクラスでやったエクササイズの一部をご紹介すると、、、

まず、「失敗しちゃった~」と笑う。やってしまったことは元に戻せませんからね。
そして、「ごめんなさい~」と心の底から許しを請いながら笑う。心から愛を贈りながら笑う。なんで失敗したのかな?と原因を分析して、「なるほど~」と発見して笑う。もう次は「大丈夫~」と笑う。

もちろん現実では笑えない失敗もありますが、日頃から笑って対処できるマインドを持って備えておけば、「日々是好日」になりやすいと思います。



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2020年5月16日土曜日

【朝活がバージョンアップ】禅語をテーマに!マインドフルネス禅ラフターヨガ

オンラインの講座に参加するのが生活の一部になってきた方、いらっしゃるのではないでしょうか?
特に朝活は起きたらすぐに参加できて、リアルより参加しやすいですよね!
Withコロナ、Afterコロナの新しい生活パターンに上手にオンライン朝活をとりいれていきましょう♪

来週の水曜、5月20日より、朝活が「マインドフルネス禅ラフターヨガ」にバージョンアップします!

「心・頭・体」三位一体のエクササイズで、ストレスを減らして、楽に、効率よく物事をこなせるマインドを育み、心身共に健康で幸せを感じられる状態へ導きます。

私はクラスで体感していただいた気づきを、日常生活の中で実際に活かしていただきたい、と常々思っています。

そこで、毎回テーマとなる禅語をご紹介して、その意味するところを頭で理解するだけでなく、呼吸法や笑いヨガを通して身体や心に染み込ませていく、オリジナルな手法を開発しました。

人間は五感を通して得た情報をラベリング(言葉、感覚、匂いなど)して脳内に記憶するということが脳科学の研究で明らかになっています。

いつものエクササイズの体験が禅語とセットになってラベリングされることによって、脳内の記憶により定着しやすく、日常生活のふとした場面で、禅的な心の持ち方が頭に浮かんで、行動に反映されやるくなるのではないかと思います。

また、人間は一日で7割のことを忘れてしまう「忘却曲線」というのがあるのですが、繰り返し復習すると曲線が上向きになり、忘れにくくなり、定着するそうです。つまり、逆にいうと、自分で呼吸法や笑うエクササイズの動作をするたびに、禅語が頭に浮かんだら、本で読むだけでは忘れてしまう言葉も、ご自分のものにできますよね♪

気分が落ち込みそうなとき、不安が頭をよぎった時、どうすればよいのか迷った時などに、美しい禅語の響きを思い出すことで、その言葉を紡いできた方々の思いが、ご自分を導いてくれるのを感じるはずです。

心と頭だけでなく、with/afterコロナ時代には身体を健康に保つのもモチロン大事。

笑いは免疫力を高め、自律神経や血圧を調整し、右脳を活性化、認知症予防にも役立ちます。3分間の笑いは10分間の有酸素運動と同じ健康効果があるといわれます。
ウィルスに負けないよう、免疫力を高めて、呼吸筋を鍛えましょう!

毎週水曜朝9:00-を予定しています。ご参加方法など詳細はイベントページをご覧ください

オンラインのおかげで遠くの方と会えるのも嬉しい!
皆様にお会いできるのを楽しみにしています~♪

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